外壁塗装で使われる塗料の種類について
2024/02/01
「外壁塗装には、どんな種類があるのだろう」とお考えではありませんか。
頻繁に行うものではないため、種類が分からないのも当然ですよね。
そこで外壁塗装で使われる塗料の種類について簡単に紹介します。
これから外壁塗装を考えているなら、参考の1つとして目を通してみてくださいね。
外壁塗装で使われる塗料の種類
外壁塗装で使われている塗料は、以下の9種類です。
・アクリル塗料……アクリル樹脂が主成分の塗料。耐用年数3~8年。・ウレタン塗料……ウレタン樹脂が主成分の塗料。耐用年数5~10年。
・シリコン塗料……シリコン樹脂が主成分の塗料。耐用年数7~15年。
・フッ素塗料……フッ素樹脂が主成分の塗料。耐用年数12~20年。
・ラジカル塗料……製品により樹脂の成分が違う塗料。耐用年数8~16年。
・セラミック塗料……セラミックが配合されている塗料。耐用年数10~12年。
・光触媒塗料……酸化チタンの性質を利用した塗料。耐用年数10~20年。
・無機塗料……鉱物を主成分の塗料。耐用年数10~25年。
・ナノテク塗料……アクリルシリコン樹脂を含んだ水性塗料。耐用年数10~15年。 塗料により、特徴や耐用年数には大きな違いがあります。
まとめ
外壁塗装の塗料選びは、メリット・デメリット・耐用年数などを考慮してくださいね。
どれにしたら良いか分からず悩む時は、信頼出来る業者に相談してみましょう。
いわき市の外壁リフォームなら、「鈴藏工務店」が承ります。
注文住宅・リフォームなど幅広く対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。