インターホンをニッチに配置するメリットと注意点
2021/08/01
家の壁には、インターホンや照明のスイッチ、浴室のリモコンなどがあらゆる場所に設置されていますが、使い勝手が悪くて困った経験がある方もいるのではないでしょうか。
そんな方には、壁にニッチを作ってスイッチやリモコンもまとめるのがおすすめです。
ただ、ニッチを作るときには注意しなければならないこともあります。
そこで今回は、インターホンをニッチに配置するメリットと注意点について解説していきます。
インターホンをニッチに配置するメリットと注意点について
インターホンをニッチに配置するメリット
インターホンやリモコン類などをニッチに配置するメリットは、見た目がスッキリするということです。
こういったスイッチ類は家のあらゆる壁に配置されていて、少し部屋がごちゃついて見える原因にもなります。
しかし、これらを1か所にまとめることで元々スイッチやリモコンがあった場所をスッキリと見せることができます。
また、1か所で操作が完結するので動線が短くなるというメリットもあります。
インターホンをニッチに配置する際の注意点
ニッチを作るときは、生活動線を考えるようにしましょう。
使いやすくするためにニッチを作っても、場所が悪ければかえって不便になってしまいます。
また、全てのスイッチやリモコンなどをニッチに配置する場合、他の場所がスッキリしてもニッチの部分が目立ってしまうことがあります。
見た目を気にする人は、あまり目立たないかつ使いやすい場所を選ぶようにしましょう。
まとめ
インターホンやリモコン類などは、ニッチを作ってまとめて配置するのがおすすめです。
弊社では、新築住宅からリフォームまで住まいに関する幅広い依頼に柔軟に対応しているので、気軽にご相談ください。