キッチンの立ち上がりは何センチにするべき?詳しくご紹介
2021/09/13
キッチンの立ち上がりの高さは何センチにすればいいか悩む方は多いです。
安易に決めてしまうと、後々後悔してしまう可能性があるのでしっかり決めておいたほうがいいでしょう。
では実際に何センチにすればいいのでしょうか?
今回は、キッチンの立ち上がりは何センチにするべきかをご紹介します。
キッチンの立ち上がりとは
まずはキッチンの立ち上がりについてご説明します。
キッチンの立ち上がりとは、手元が隠れるカウンター部分のことをいいます。
手元を隠せるので、来客のとき作業中の手元を見られずに済み、汚れの飛び散りなどを防ぎます。
10センチ前後の立ち上がり
立ち上がりの中でも低めの高さです。
高さが気にならないのでリビングをしっかり見渡すことができ、開放感があります。
リビングとキッチンが繋がったような空間になるので、家族間のコミュニケーションが取りやすいですよ。
25センチ前後の立ち上がり
25センチ前後は、もっとも多く使われている高さです。
リビングを程よく見渡すことができ、キッチン部分もしっかり隠せるので使い勝手がいいタイプといえます。
35センチ前後の立ち上がり
高さがあるので、キッチンをしっかり隠せます。
料理に集中したい場合や独立した空間にしたい場合におすすめのタイプです。
まとめ
今回は、キッチンの立ち上がりは何センチにするべきかをご紹介しました。
高さを選ぶ際は、どんな生活スタイルを送りたいか、どうすれば便利に生活できるかを考えながら選ぶといいですよ。
住まいに関するご依頼なら幅広く承っているので、何かありましたらぜひご相談ください。