リビングの窓はどんな種類がある?
2022/01/01
リビングに設置する窓には、さまざまな種類があります。
あまりの種類の多さに、どれを選んだらいいかわからない方は多いでしょう。
そこで今回は、リビングの窓の種類についてご紹介します。
リビングの窓の種類について
出窓
出窓は外壁が出っ張ったタイプの窓です。
同じ大きさの窓ガラスを3〜4面組み合わせたものや1面をFIX窓にして片開きしたもの、両サイドをFIX窓にして両開きにしたものなどいくつかの種類があります。
掃き出し窓
人が出入りできる窓で、床から天井まで高さのある窓です。
庭やベランダ、バルコニーへ出入りする際によく利用されます。
腰高窓
大人が立ち上がったとき、腰の位置あたりに窓がくるものです。
リビングの窓の中でも頻繁に使われています。
引き違い窓
2枚の窓を左右に引いて開閉ができる窓です。
よく使われるタイプの窓で、リーズナブルな価格なので導入しやすいです。
外開き・内開き窓
外側に押して開くのが外開き窓、内側に引いて開けるのが内開き窓です。
外か内かの違いなので、使いやすいタイプを選びましょう。
両開き窓
窓の2面が両方とも開き、海外でよく見られるタイプの窓です。
換気や採光性に優れていますが、家のタイプによっては導入しづらい窓といえます。
まとめ
今回は、リビングの窓の種類についてご紹介しました。
リビングの窓にはさまざまな種類があるので、利便性や使いやすさを考慮して選ぶようにしてくださいね。
リビングの窓選びでお困りの場合などご相談に乗るので、ぜひお気軽にお問い合わせください。