家の玄関で使われている鍵の種類にはどんなものがある?
2022/12/01
「家の玄関に使わている鍵には、どのような種類があるのだろう」という疑問をお持ちではありませんか。
なるべくなら、防犯性に優れた鍵を選びたいと考えるものですよね。
家の玄関に使われる鍵の種類は大きく分けて4種類あり、防犯性が違います。
そこで一般的な家で使われる鍵の種類を紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
家の玄関で使われている鍵の種類とは
玄関で使われる鍵の種類には、以下のようなものがあります。
・ディスクシリンダー錠・ディンプルシリンダー錠
・マグネットタンブラーシリンダー錠
・ロータリーディスクシリンダー錠 昔から多く使われているのが、ギザギザした形の「ディスクシリンダー錠」です。
ディスクシリンダー錠よりも構成が複雑でピッキングに強いのが、「ピンシリンダー錠」となります。
さらに「マグネットタンブラーシリンダー錠」は、ピンシリンダー錠よりも複雑な構成です。
「ロータリーディスクシリンダー錠」はマグネットが埋め込まれており、ピッキングが困難になります。
防犯性は高いのですが、磁力が弱まるため、定期的なメンテナンスが必要をしなくてはなりません。
まとめ
玄関に使われる鍵の種類は、大きく分けて4つです。
実際に玄関を選ぶにあたりどの鍵を選ぶか悩んだら、まずは工務店に相談してみましょう。
安全性の高い家を作りたいと考えているのなら、いわき市の「鈴藏工務店」がご相談を承ります。
住まいについてのご相談がありましたら、遠慮なくご連絡ください。