珪藻土を壁材に使うメリットとは
2024/08/01
「珪藻土を壁材に使うメリットは何だろう」という疑問をお持ちではありませんか。
機能性壁紙と珪藻土で迷っているという方もいらっしゃいますよね。
そこで珪藻土を壁材として使うメリットについて分かりやすく説明します。
注文住宅やリフォームをお考えでしたら、ぜひ目を通してみてくださいね。
珪藻土を壁材に使うメリット
珪藻土（けいそうど）には、次のようなメリットがあります。
・調湿機能がある・断熱性が高い
・耐火性に優れている
・室内の空気を綺麗にする 珪藻土には調湿機能があり、部屋の湿度を調整してくれるので、結露の解消にも期待出来ます。
断熱性があるため、部屋の冷暖房効率を上げられるのも珪藻土の持つ大きな特徴です。
耐火性にも優れており、燃えても有害なガスの発生はありません。
また匂いや有害物質を吸着してくれるという、とても優れた働きもあります。
漆喰と比較すると費用を抑えられるため、珪藻土は内壁の壁材として人気です。
家の壁材選びで悩んだら、珪藻土の利用も検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
機能性が高い珪藻土は、家の内壁に使う壁材として便利で、人気がある素材です。
珪藻土の壁にしたいと考えているのなら、まずは工務店に相談してみましょう。
いわき市で住まいづくりを検討しているのなら、地域密着型の「鈴藏工務店」までお気軽にご相談ください。
注文住宅・新築・リフォームなど広く手掛けており、丁寧な施工と対応に定評がありますので、安心してご依頼いただけます。
