ウッドデッキに屋根を取り付けるメリットとデメリットについて
2021/08/13
広い庭にウッドデッキ、誰もが一度は憧れる光景なのではないでしょうか。
ウッドデッキを設置する家庭は多くありますが、屋根を付けるか付けないかで迷っている方もいると思います。
そこで今回は、ウッドデッキに屋根を取り付けるメリットとデメリットについて解説していきます。
ウッドデッキに屋根を取り付けるメリットとデメリットについて
ウッドデッキに屋根を取り付けるメリット
ウッドデッキに屋根を取り付けることで、雨や日差しを防ぐことができます。
雨や日差しはウッドデッキが劣化する原因になるので、それを防ぐことによってウッドデッキの耐久性が向上し安全に長く使うことができるでしょう。
そして、室内に雨が吹き込んでくるのを防ぐことができたり、夏場でも温度が上がりにくくなります。
また天候を気にせず使えるので、雨の日でも洗濯物を干したり子どもの遊び場として活用できます。
ウッドデッキに屋根を取り付けるデメリット
ウッドデッキに屋根を取り付けると、どうしても開放感がなくなってしまいます。
そして日差しが当たりにくくなるので、夏場は涼しくていいですが冬場は室温が下がり暖房を使う頻度が増える可能性があります。
また、屋根の上は掃除が大変で、透明のタイプの屋根の場合は汚れが目立ちやすくなるでしょう。
屋根の汚れを放置したままにすると劣化に繋がるので、自分で掃除できない場合は業者に依頼することになります。
まとめ
ウッドデッキに屋根を付けることでより快適になりますが、その分メンテナンスが必要になるのでメリットとデメリットを踏まえたうえで検討しましょう。
ウッドデッキの設置をお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。