お風呂に窓を付けるメリットとデメリットについて
2021/08/28
リフォームや新築などでお風呂を新しくする際に、窓を付けるかどうか悩む方もいると思います。
窓がある方がおしゃれに見えますが、もちろん良いことばかりではありません。
そこで今回は、お風呂に窓を付けるメリットとデメリットについて解説していきます。
お風呂に窓を付けるメリットとデメリットについて
お風呂に窓を付けるメリット
お風呂に窓を付けることで、開放感が生まれます。
浴室は密閉空間で窮屈さを感じる人もいると思いますが、窓を付けることで一気に開放的になりリラックスできるようになるでしょう。
また、窓がないお風呂だと換気扇を回して換気する必要がありますが、窓があるお風呂だと窓を開けて換気することができます。
そのため、換気扇の電気代の節約になります。
お風呂に窓を付けるデメリット
お風呂に窓を付けるとなると、プライバシーや防犯対策が必要になります。
窓がなければ外から覗かれたり侵入される心配はありませんが、窓は簡単に割ることができるので侵入されるリスクが高くなります。
また、窓があると結露になりやすくカビが生えやすくなります。
頻繁に掃除していればそれほど大きな問題になりませんが、少しでも掃除を怠るとすぐにカビが生えてきます。
そして、寒い地域に住んでいる場合は窓から冷気が入り込んでくるので、防寒対策も必須です。
まとめ
お風呂に窓を付けるか悩む人も多いと思いますが、デメリットも考えたうえで決断するようにしましょう。
浴室のリフォームをお考えの方は、ぜひ弊社にご相談ください。