屋根材に使われるスレートの種類について
2022/07/01
「屋根材として使われるスレートにはどんな種類があるのだろう」とお考えではありませんか。
注文住宅や屋根のリフォームなどで、いろいろ知っておきたいという方もいらっしゃいますよね。
そこで屋根材に使われているスレートの種類を簡単に解説しますので、ぜひ目を通してみてください。
屋根材に使われるスレートの種類
スレートの種類は、大きく分けて以下の2つです。
・天然スレート……粘板岩を薄くスライスしたもの。重量があり、効果である。・化粧スレート……セメントとパルプを原材料として天然スレートに似せたもの。軽量スレートとも呼ばれる。 化粧スレートは、「平板スレート・厚型スレート・波型スレート」の3つに分けられます。
約5ミリで平らな形をしているものが、平板スレートです。
厚みを持たせて瓦状にしたものは、厚型スレートと呼ばれています。
名前の通り波型の形状をしていて、工場の屋根に良く使われているのが、波型スレートです。
戸建て住宅で特に多く使用されているのは、一般的な平板スレートとなっています。
まとめ
軽量で価格を抑えられるのが、化粧スレートを利用する大きなメリットです。
屋根材を選ぶにあたりどれを選ぶべきか迷ったら、ぜひ工務店に相談してみてくださいね。
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